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とらや 銀座店

1500年代に京都で創業し、現在に至るまで日本の老舗として和菓子を作り続けてきたとらや。常に最良の材料を求め、主に生菓子の白餡に使われる小豆は艶と風味がいい北海道産を使用し、栽培の難しい貴重な白小豆は指定農家に栽培を委嘱するなど、品質の確保に努めている。そしてこれらの素材に熟練した職人の手が加わり、洗練された和菓子となるのだ。

古来より受け継がれる日本の和菓子

☆竹皮包羊羹「夜の梅」(\2520)
江戸時代中期からの記録が残っている羊羹で、切り口に見える小豆の粒が、夜の闇に白く浮き立つ梅の花を思わせる。黒砂糖風味の「おもかげ」や抹茶が香る「新緑」などの種類もある。

☆高根羹(\6300)
毎年12月1日~31日までの限定で販売される高根羹。切り口に見える富士山の姿が美しい。他にも、季節ごとに羊羹を販売している。