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いいだばし萬年堂

京都の三条寺町で元和年間(1615~1624年)に創業し、東京が首都に移ると同時に東京に移転。以来、素材や伝統の製法にこだわって作られた繊細な和菓子を提供している。

メインの菓子となる御目出糖のほか、じっくりと自家製餡を練って作る小豆・抹茶・黒糖の3種類の練り羊羹や、米粉をふんわり焼いた生姜・梅・和三盆など6種の味が楽しめる六花煎も味わい深い。

人気商品

☆御目出糖(\252)
元禄時代より家伝を受け継いで作られている萬年堂の銘菓。御目出糖用に作った餡に餅粉や上用粉などで作った粉を混ぜて、表面に蜜漬けの豆をまき、セイロで一つひとつ丁寧に仕上げられている菓子。ご祝儀菓子としても利用できる品だ。

☆高麗餅(\252)
御目出糖と同じ製法を使い、香り豊かな抹茶を入れてセイロで蒸し上げた高麗餅。挽き茶の芳香が楽しめる。